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映画「エレクトリック・ステイト」感想~壮大な旅と感動のラスト~

今回はNetflixで鑑賞した2025年のSFアドベンチャー映画「エレクトリック・ステイト」のポイントと感想・評価を書いています。ネタバレもあるので注意してください。

 

ロボット達の迫力アクション。そして心の繋がりもある感動エンタメ作品。

 

主演は「ストレンジャー・シングス」のミリー・ボビー・ブラウン

監督は「アベンジャーズ」シリーズのルッソ兄弟

 

www.netflix.com

 

あらすじ

ロボットたちは自由を求めて反乱を起こし、人間との戦争が勃発。街は破壊され、人類は存亡の危機に瀕していた。

 

しかし、人間の意識と人型ドローンを繋ぐニューロキャスターの登場で人間が逆転する。

ロボット達は条約により砂漠の施設「EX」に閉じ込められる。

 

平和が訪れた世界で、少女・ミシェル(ミリー・ボビー・ブラウン)は弟・クリストファーの意志が入っていると思われるロボットと共に、弟を探す冒険の旅に出る。

 

ポイント①:壮大な冒険

 

ミシェルと弟のロボットは、人間のキーツとロボットのハーマンのコンビと出会う。

4人は、ロボットが隔離されている砂漠の「EX」という施設に行く。

 

ショッピングモールでロボット達が集まり生活している様子が、寂しさと温かさを感じさせる雰囲気が不思議と心地よい。(潰れた遊園地のような感じ)

 

ロボット代表のMrピーナッツは紳士で温かみがあるし、口からボールを撃ちだす野球ロボットや、ピアノを演奏し続けるタコなどのロボット達もキャラが濃くて愛着を持てた。

 

ポイント②:ロボットVS人型ドローン

 

物語終盤、話はミシェルの弟・クリストファーを巡る戦いに発展する。

 

ロボット軍とミシェル達はニューロキャスターを作った会社に出陣し、ミシェルは会社内に潜入する。

 

ここでのロボットVS人型ドローンの戦闘がいい。

 

上空を高速で飛び交うドローン、爆撃が響く中、ロボットたちは最後の力を振り絞って応戦する。火花が散る乱戦の中で、それぞれの意志が交錯する。

スターウォーズ」のようなスケール感がありワクワクした。

 

CGが多用され、ゲーム的かつリアル感もあるような激突のアクション映像だった。

 

ポイント③:熱い感動

 

ミシェルと弟・クリストファーの一緒に学校に行きたいと弟が言うところなどで、二人の愛情が劇中少しずつだが描き出される。

 

ラストシーンで、クリストファーの「ロボットでミシェルと世界を旅した気持ちが最高だった」という場面はかなり気持ちが熱くなる場面だった。

思い出と共に熱い気持ちがミシェルの胸にあふれ出すのが感じられるいいシーン。

 

また途中でミシェル達に協力する人間のキーツとロボットのハーマンの凸凹コンビの繋がりもいい。

 

普段は軽く口喧嘩するような二人だが、人間同士以上に愛情が深い。ハーマンが傷つき、キーツが友達以上の関係だという場面もジーンと感動した。

 

まとめ

 

本作「エレクトリック・ステイト」はロボットと人の関係から、愛情とは何かということを描き出しているSFアドベンチャー作品。

 

ロボット達のアクションも見ごたえがあり、興奮する。大人から子どもまで楽しめるエンタメ映画かなと。

 

ラストシーンのミシェルが弟との記憶・気持ちと向き合い、最後に重大な決断をあする・・・

 

監督  ルッソ兄弟

公開  2025年

制作国 アメリ

時間  128分

出演  ミリー・ボビー・ブラウン

    クリス・ブラウン など