どうも、2024年終わろうとしていますが、映画の振り返りとして、2024年の超個人的ランキングを勝手にやります。
筆者が映画館で観たもの限定。長いので今日は10位から6位
このブログとしては、感情的にぐっと心に来たのが一番評価高い感じに。「あの映画がない!」とかはめっちゃあると思う
10位 「グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声」
巨匠、リドリー・スコット監督の前作から24年ぶりの続編。前作を踏襲した正当な続編に。主人公ルシウスが奴隷となるが、剣闘士として暴れる。エンタメに全振りしたアクション。「この巨大猿なに??」ってなる猿、お金をかけた海上戦と、飽きさせない映像連続!
9位 「ゴジラ‐1.0」
去年公開ですが視聴は今年。96回アカデミー賞の視覚効果賞受賞。低予算ながら、ハリウッドに負けない迫力。あと見やすい。心引き付ける映像。神木隆之介と浜辺美波もいいし、戦後の設定、ドラマ部分も最高。ラスト、ちょっと映画館で泣きました。
8位 「オッペンハイマー」
鬼才クリストファー・ノーラン作品。原爆を作った男の話。今回も独創的で抜群の映像美とノーランだからこその技術。メッセッジー性も強い。しかし、膨大な情報量と時系列のややこしさはマイナスポイントかな?
7位「花嫁はどこへ?」
今回唯一のインド映画。列車を降りる時に花嫁を間違えてしまうという、とんでも展開。まあまあ重い内容なのにコメディの雰囲気が良く、楽しめる。警部やマンジュおばさんなど脇役の人間性、キャラがいい。最後は本当に歓喜の渦に!
6位「カラーパープル」
凄い力強いミュージカルシーンと勇気を貰える話に感動。黒人女性が最悪の状況から不屈の精神で立ち上がる。心が震えるリメイクの一作。明日から生きる力を与えてくれる精神おすすめです。
今回はここで。ありがとうございました。明日5位から1位を投稿するはず・・・・・