2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧
第二次大戦末期のドイツで、ナチスを信じる少年がユダヤ人少女と出会い、心を揺らしていく──。 『ジョジョ・ラビット』は、空想のヒトラーとの対話という奇抜な仕掛けで描かれる成長ドラマ。母の深い愛情、戦争の理不尽さ、そして小さな優しさが交錯する感動…
2025年上半期に映画館で鑑賞した中から、特に心を動かされた映画5本+番外編2本を厳選紹介。感動・映像美・余韻で選ぶ個人ランキングです。
シリーズ最高傑作とも称される『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』を徹底レビュー。HALOジャンプ、トイレ戦闘、ヘリチェイスといった圧巻のアクション映像に加え、主人公イーサン・ハントの心理描写や元妻ジュリアとの再会が胸を打つ。正義とは…
2024年Netflix配信の実写映画『はたらく細胞』を徹底考察。体内の細胞たちが奮闘するアニメ原作の難題に、実写版はどう挑んだのか?佐藤健&永野芽郁の好演、CGとアクションの完成度、そして感情面での描写の課題とは?原作ファンも実写版初見の方も楽しめる…
美しいひまわり畑が、なぜこんなにも胸を締めつけるのか――。 戦争に引き裂かれた愛と記憶を描く、映画『ひまわり』。ソフィア・ローレンの演技に心が震えた。 #映画のある世界で #ひまわり #ソフィアローレン #映画好きと繋がりたい
心臓移植によって心が変わる?アルゼンチン映画『この心が知っている』は、感情と記憶のゆらぎを静かに描くヒューマンドラマ。魂の共鳴がもたらす変化を、美しい演出とともに追体験する感想レビュー。
2025年公開の映画『かくかくしかじか』は、永野芽郁と大泉洋が師弟を演じる感動作。東村アキコの自伝的原作をもとに、「描くこと」の意味と恩師との絆を描いた本作は、涙と笑いが交錯する青春ドラマ。スパルタ教師との出会いが少女の夢を動かしていく、心に…
【Netflixオリジナル韓国アニメ】2050年のソウルと火星を舞台に、音楽と愛が交差するSFロマンス『あの星に君がいる』。映像の美しさと感情の機微を丁寧に描いた本作の見どころや感想、評価を綴ります。静かな余韻に包まれる一作を、感性軸でレビュー。